朝霧がたちこめる奈良月ヶ瀬で有機肥料を主とした
環境にやさしい土作りに取り組み 湧水を使って蒸し
より透明感のある水色(すいしょく)と
”まろ味”を目指して製造しております
透明な青みを帯びた水滴が
緑の香りを漂わせながら茶碗を満たしていく
この瞬間が 私は好きなのです
それは お茶を介して目の前の人とつながっていくと
確信できる瞬間だからです
いつの時代も 私達が最も大切にしないといけないのは
「人と人のつながり」だと思います
”お茶でも一服”は それを演出する
先人の知恵だと思っています
井ノ倉光博